あらすじ
【あらすじ】
水紋神社の娘、砺波朱璃は、紅という金魚の妖が見える巫女の少女。十七歳の夏休み。神社で行われた夏祭りで、朱璃は海青と名乗る青年と出会う。その青年は朱璃の婚約者であり、水紋神社が祀る水龍だった。
記憶の一部が欠如している朱璃。その記憶が水龍との婚姻に関係しているようで?
【世界観】
時代は現代日本。水紋神社という水龍を主神とし、金魚を神使とする神社が舞台。
【登場人物】
砺波朱璃:主人公。水紋神社の娘。十七歳。幼少期の記憶が一部だけ欠如している。水恐怖症。
水龍/海青:水紋神社に祀られる神様。朱璃が幼少期の頃に婚約を取り付けた。朱璃が十八歳の頃に花嫁にする契約がある。海青(人間の姿)は大学生くらいの青年。水龍の姿は腰まである長髪に、こめかみにツノ。
紅:水紋神社に祀られる神使。金魚の妖。幼い少女の姿。参拝客の厄を喰う。
砺波泰介:朱璃の父。水紋神社の禰宜。
砺波英夫:朱璃の祖父。水紋神社の宮司。
砺波美知子:朱璃の母。
【今後の展開】
朱璃は水龍(海青)との交流を経て関係を築き、次第に朱璃の欠如した記憶、水龍と婚姻したわけ、水難事故の真相が明らかになっていく。