あらすじ
【あらすじ】
代々「ミコ」と名づけられてきた母親は、ミコを産み落とした直後に命を奪われた。
母親は幽霊となり、ミコの成長を見守り続ける。
やがて、てんちゃんと出会い、襲撃を経てミコたちは外の世界へと旅立った。
強くなりたいミコ。
娘を守りたい母親。
ミコを守るためにやってきた謎のてんちゃん。
今、一人と一幽霊と一匹の奇妙な旅が始まる。
【キャラクター設定】
【お母さん(娘と同じ「ミコ」と言う名前)】
本作の主人公。十八歳くらい。赤髪ロングストレート、黒い瞳。
物を動かすことができるようになる。
本人は他にも何かできないかと、常に考えている。
【ミコ】
お母さんの娘。赤い髪は物語が進むたびに伸びていき、五話時点では肩までのセミロング。黒い瞳。
剣術、闇の魔法を使えるようになる。
【てんちゃん】
天狐の子供。猫っぽいところがある。白いふさふさの毛並み。
ミコを守るためにやってきた。だけど、誰に言われたのかは覚えていない。
【グレン】
大柄の男。「承知」しか喋らない。表情や感情符をつけたり、行動で示す。
大剣を使う。
【ミナリア】
グレンと一緒にいる魔術士の女。詠唱魔術の使い手。グレンの理解者。
【黒いてんちゃん】
てんちゃんと似た姿。黒いふさふさの毛並み。
黒弾や黒い光線を操る。てんちゃんを執拗に狙う。
【キュラム】
色々な姿に変身する。「ミコ」のことを「みこ」と呼ぶ。残酷で、人の恐怖や絶望が大好物。わざと追い詰めたりして楽しむこともあり、狂ったように笑う。
男にも女にも、知り合いにも、物にも化けることができる。
【レヴィー】
ミコの育ての親。お母さんもレヴィーに育てられた。キュラムに娘と孫を人質に取られ、従わせられている。
闇の魔法を操る。
【グラール】
ミコに剣術を教える人。ミコが懐いている。優しく、ミコのことを「ミコ様」と呼ぶ。
本人は大槍の使い手。
【村人】
ミコが暮らしていた村の住人たち。
人により大小様々な角が生えている。
後に、化け物の姿にされて出てくる。