あらすじ

寮の組織体制が崩壊した。  そう騒がれていた去年。今ではそんな話もあったなというほど落ち着きを取り戻した学園。  外部生二年生の藤田灯季(ふじたとうき)はその寮の組織体制を建て直した功績者だ。  灯季には悩みがあった。総寮長と副総寮長は私情により寮の関係の仕事が長い間、出来ていなかったのだ。その間の彼らの仕事はすべて灯季が担っていた。  それを知っている生徒会長と風紀委員長に、総寮長と副総寮長をリコールするか交代しろと言われる。灯季はなんとしてもそれらを避けたかった。あともう少し。あともう少しだけと問題を先延ばしにしたのだ。  そんな時、第二の王道転入生が現れた。  彼は本物だ。  しかも、寮だけじゃない。生徒会、風紀、親衛隊、学園全体の均衡が壊れはじめる。  四季いろはが連れてきたのは、ただの騒動だけじゃない。  忘れたはずの名前、記憶、そして真実を灯季に突きつける。 ※本小説はエブリスタでも掲載しています。 https://estar.jp/novels/26140483

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カクヨム
カクヨム2026/08/11
  • 現在の作品シーソーゲーム〜なんか第二の王道転入生がきたんだが…〜