あらすじ
「野球は手品の息抜きでやります。あと、インセンティブは高級焼肉と寿司でお願いします」
とある高校の「マジック同好会」に所属する鈴木(19)と田中(19)。
彼らは手品を極める過程の「息抜き(筋トレと投球練習)」を続けた結果、なぜか160キロの魔球を左右から投げ分け、バットを素手で粉砕する異常なバケモノへと進化してしまった。
ひょんなことから「回らない寿司」を懸けて強豪校との試合に駆り出された二人は、圧倒的な力で無双し、なんとそのままプロ野球からドラフト指名を受けてしまう!
プロ入り後も彼らのモチベーションはただ一つ、「極上のメシ」のみ。
球団の用意した狂気のインセンティブを全回収するため、二人は手品(という名の物理と暴力)を駆使し、プロの強打者たちを次々と粉砕していく。
これは、純粋な手品への情熱と底なしの食欲が野球界の常識をぶち壊す、圧倒的無双の記録。