あらすじ

お盆最終日。ある町の夏祭り。 たくさんの帰省してきた人達も加わり、大いににぎわう会場。 亡き人たちを想い、弔うための時間(とき)と場で、様々な人の想いが交錯していく様子を描いた連作短編です。 一話目の朧は、同棲中の彼氏のたくみと喧嘩をしてしまうなつきが、大好きなおばあちゃんに電話をかけるところから始まり、夏祭りに向かうまでのちょっと不思議ななつかしさを覚えるお話。 二話目のぴったりは、なつきの彼氏たくみの視点で夏祭りへ向かうまでの甘ーいお話。 三話目の妻の浴衣は、着物に憧れを持っていた智美が、「自分のやってみたい」を解放させていくお話。 四話目の大輪の花は、自分に自信が持てない女子高生 若菜が夏祭りの会場で密かに想いを寄せているクラスメイトに出会うキュン度200%のお話。 そして、最終話の輪の中へは、小学一年生の明日香の目を通して、お祭り会場に居合わせた人達が交錯していく様子を描いています。 キャッチコピーでもある「誰かを想う気持ちは人の数だけ存在する」を感じていただけたら幸いです。

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カクヨム
カクヨム2026/08/11
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