あらすじ

明界百五十九年(西暦2012年)幕府体制がなお続つ日ノ本では、異界の裂け目から現れる「界獣」との戦いが、百五十年経っても終わらない。 三城千夏、十六歳。彼女は病の床に伏せる弟を、いつか自分の手で守りたい。その一心で藩士を志した彼女が配属されたのは、後方とされている熊川にある錬士館だった。 待っていたのは、功力二十五の半人前と侮られる教官・鹿谷透夜。 力押ししかできない千夏、掴みどころのない同期の二人、そして戦術だけで戦場をひっくり返す教官。噛み合わない四人が、人の顔をして里に紛れ込む異形の敵に立ち向かうとき、千夏は「本当の強さ」の意味を知っていく。 幕府 × 異界侵略 × 現代幕府ファンタジー。

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カクヨム
カクヨム2026/08/11
  • 現在の作品明界異聞録―序章―【漫画脚本版】