あらすじ

「ああ!もう、うるさい!お前は昔からしつこい!いい加減に黙れ!次に話したら不敬罪で牢に入れてやるからなあ!!」これは仕方なく婚約者の枠に入った、フレシルの口癖が「不敬罪ですから」になった全ての変化の始まり。口は災いの元、が国内隅々にまで広まった出来事だ。 その日のこと。いつものように王子がいつまでも進化しないやり方や拙い方法を取ったときに、口添えしただけでいきなり逆ギレしたセリフだ。脈絡のない勢いに思わず閉口したこちらに気をよくしたのか、他にも言い始めた。「お前は昔からそうだ」「本当におれを立てない女だ」「口さがない口がやっと聞こえないと思うと精々する」「もうどこかへ行け」 その時を境に話しかけるのも近くに行くのも次期王子妃教育も王子の妃になるのだって、不敬罪と言われてしまうので無理と拒否する。不敬罪にしないからと周りに言われても、不敬罪を言い渡せる相手が自分より上の肩書きである限り信じられない、という言葉を証拠に行動するのも不敬です、とありとあらゆる返事を不敬罪ですので、で全てを終わらせる。

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小説を読もう2026/08/11
  • 現在の作品不敬不敬不敬罪ですから