あらすじ

高校二年生になった僕の前に、一人の新人教師が現れた。 自己紹介の第一声は、まさかの一言。 「コミュニケーション障害って、二種類に分かれるんですよ」 そして彼は、僕たち生徒を見渡してこう続けた。 「二つ目に、会話が不可能、話を聞く気がない人のこと。……あなたたちです」 変わった先生が来た。 ただ、それだけのはずだった。 けれど彼の授業は、勉強だけを教えるものではなかった。 人は、本当に相手を理解しているのか。 「分かった」とは、いったい何なのか。 同じものを見て、同じことを経験して、それでも人は同じように考えるのか。 これは、少し変わった教師と、どこにでもいる高校生たちが、 「理解する」ということを考えていく物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/08/10
  • 現在の作品僕の担任になる先生は入学式の挨拶で全校生徒をコミュ障判定しました