あらすじ
数十年前、突如として空間の歪――後の裂開《ダンジョン》が現れた。
それは、人や動物とはまるで違う異形の化け物、裂開獣《モンスター》の巣窟。
もし裂開《ダンジョン》を放置すれば、歪みはどんどんと大きくなり、中にいる裂開獣《モンスター》が外へ出てきてしまう。
その前に、裂開《ダンジョン》へ侵入し、中に居る裂開獣《モンスター》を狩る者達が居た。
その名は、ハンター。
そして、主人公――天道天護もそのハンターと呼ばれる者の一人であったが……彼は、ハンターの中でも最弱の存在だった。
そんなある日、彼は侵入した低級の裂開《ダンジョン》内で危険度に見合わない敵と接敵してしまう。
死が一刻と迫る最中、天護の脳内には『力が欲しいか』と問いかけてくる声が聞こえてくるのだった。