あらすじ

建国神話に登場する悪党『月蝕の魔女』にそっくりな容姿で産まれてしまったクロノア・ルナベルは、両親から「できれば勝手に死んで欲しい」と思われ、生まれてすぐに物置に放置された。 膨大な魔力をもつルナベルはどれだけ放置されても体は清潔なままで餓えることもない。心を失い植物のように生きていたが、妹のセレナの献身で再び心を取り戻す。そしてある事件をきっかけに自分の運命を受け入れ、『月蝕の魔女』を名乗り、奉仕活動《夜の祝福》を始めることになる。 《夜の祝福》を始めて五年が経ち、二十歳になったルナベルは魔力の最盛期を迎え、また民意も味方につけていた。その圧倒的な魔法の力と人気を恐れた時期国王は『若き天才』と誉れ高い魔法騎士のグラディウス公爵家のレオリオンに月蝕の魔女討伐を命じる。 そして迎えたレオリオン初陣の日、なんと彼はルナベルに熱烈な告白をしてきたのだ。 ーーこれは策士な最強騎士がどうにかして孤独な無敵魔女を甘やかしたいお話です。

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小説を読もう2026/08/10
  • 現在の作品最強魔法騎騎士は魔女のことが好きらしい