あらすじ
「君と夫婦になるなんて心底ゾッとするよ」
王子・エリックに婚約破棄された侯爵令嬢のグレイシー。
仲のいい幼馴染だったのに、
「お節介が鬱陶しくて、もはや『姉』としか思えない」
そう切り捨てられた。
精神的ショックにグレイシーは気絶する。
その姿に最も動揺したのはエリックだった。
改めて話をしようとするが、グレイシーはすでに帰った後だった。
じゃあ、明日でいいか。
そんな明日は来なかった
「貴様、妹をどこにやった!グレイシーは昨晩の夜会に行ったきり、帰ってきていないぞ!」
グレイシーは消えた。
海辺に赤い靴だけ残して。
※ヨリは戻しません。一度(関係に)亀裂が入ってしまえばスゥーーっ
※愉快でヤバめな男が後半に出ます