あらすじ
ギルド連邦の若き首領レオンは、巨大な力の代償である「ナイトメア」によって、恋人ノアを奪い返される悪夢を見せられて暴走する。手にかけたのはノア本人で、ジュノたちに止められた末、ノア自身が力を調整したことで事態は収まる。目覚めたレオンはノアに叱られながらも、奪われる恐怖を口にして離れようとしない。
奪われたものは奪い返される。その恐怖がレオンの心を蝕んでいた。
一方、各ギルドでは魔力回路を破壊する襲撃が十件以上続いていた。手口はノアとジュノの古巣、ヨレールのギルド「レイヴン」によるもの。彼らはレオンたちからノアとジュノを奪い返そうとしていた。
戦闘が激化する中、レオンの恐怖は「ナイトメア」によってどうしようもないほど膨れ上がっていた。