あらすじ
名門プロ野球団沖縄シュバルツ4番打者、剣持和俊は完全オフである11月を利用して地元へと帰省する。
だがその目的は決して実家で寛ぐためではなかった。
以下、登場人物紹介。
【剣持和俊】
名門プロ野球団沖縄シュバルツ4番、センター。
あまりの調子の良さにパ・リーグ3冠王に輝いてしまった。
【藤堂初美】
和俊が高校時代に交際していた野球部マネージャー。実家である文勢神宮の巫女も務めている。
生まれながらに命に関わる病を患い、願掛けによって命を繋いでいた。
【藤堂初枝】
初美の母。折を見て和俊に自分の千羽鶴を見せてほしいとの遺言を託されている。
3冠王に輝くほど調子が良かった今年こそそのチャンスであると判断し、【見に来い】との手紙を送る。