あらすじ

地獄を統べる閻魔には、昔から一人だけ理解できない相手がいる。 神より古く、誰のものにもならず、何を考えているのかも分からない存在――こはく。 最初は向こうが興味を持っていたはずだった。 今では探しているのは自分の方だ。 そして誰よりも振り回されているのも自分だった。 それでも嫌いになれない。 むしろ知れば知るほど離れられなくなっていく。 これは、神々に畏れられる地獄の王が、たった一人の存在へ何万年も執着し続ける物語。 「人外たちの主、だいたい全部の元凶なのに誰も嫌えない」シリーズの閻魔ルートです。 登場人物 こはく 気まぐれ。このシリーズの中心人物。こはくの力はあらゆるものを引き寄せ、満たす性質を持つ。 与えられた側は容易く離れられなくなるが、 抱え込む量が過剰になれば、こはく自身もまた乱れる。 閻魔 人間最初の死者、後の閻魔大王。こはくとは古い仲。(完結済みの同シリーズ、道満ルートと清明ルートにも出てますのでそちらもお楽しみください) 獄露 こはくの本拠である屋敷の管理者。屋敷付きの上役で人事などを行なっている。こはくとの距離感が異常。 注意事項 直接的な性描写はありませんが、連想させる表現を含みます。 *タイトルとなってるエピソードは主に力のやりとりの話になります。

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小説を読もう2026/08/09
  • 現在の作品閻魔ルート「人外たちの主、だいたい全部の元凶なのに誰も嫌えない」