あらすじ
「あの子あんま話したことないけど結構いいなって思ってたんだよね。」
「え、それ自分も思ってた。」
クラスに一人はいる存在。学年終わりの終業式のあと。仲の良いグループでクラスに思いを馳せる時間。そういうときにふと話題に出る存在。その生徒は静かで、真面目で、優しくて、、、そしてよく見ると実は整った顔をしていて。
新学期、2年4組。そのクラスには「そういう生徒」の男子と女子がいた。
「なんかあの二人組、、、推せる。(ゴクリ)」
これは二人とその他大勢、この奇妙な集団を書き綴った青春の1ページ。