あらすじ

「主人公やヒロインに、自分を投影しますか?」 Xで何気なく質問したところ、「まったく投影しない」「自分の一部分だけ入る」「経験は使う」「読者が読みたくなるキャラクターから考える」など、さまざまな答えをいただきました。 話を聞くうちに、そもそも「自己投影」とは何なのか、分からなくなってきました。 キャラクター=作者ではなくても、好き嫌い、価値観、経験、物の見方はどこかに残る。 むしろ、消そうとしても残るものが作者のオリジナリティーなのかもしれません。 他の書き手の話を聞いたことで、「自分が書きたい」から始めることが多かった自分の創作観まで、少し変わりました。 これは、自己投影の正解を決める創作論ではなく、一つの質問から考えが広がっていった創作エッセイです。

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カクヨム
カクヨム2026/08/09
  • 現在の作品主人公に自分を投影しますか?――Xで聞いてみたら、「何のために書くのか」まで話が広がった