あらすじ

人類の貴重な文化遺産を教会のくびきから解き放ち、徹底して原文の直訳、逐語訳につとめた田川訳新約聖書、ついに電子版で刊行! 推薦・池内紀、沼野充義 【本書の特徴】 ・訳文の流れを損なわない範囲で、人名・固有名詞などの詳細な註を付けた。 ・旧約聖書の引用については、その出典を明示。 ・福音書については、後の福音書がマルコを直接写す、ないし利用して書いている場合(いわゆる並行記事)、あるいはマルコ以外のマタイ・ルカ共通資料(いわゆるQ資料)を利用している場合は、それぞれの段落の最後にその並行記事を指摘。 ・別の書き手に手を加えられた「ヨハネの黙示録」の原著の姿を再現。 ・文書の配列は、伝統的な並べ方には従わず、下記のようにした。 【目次】 マルコ福音書 マタイ福音書  ルカ文書   福音書/使徒行伝 ヨハネ福音書  パウロの書簡   テサロニケ人の教会へ、第一/ガラティアの諸教会へ/コリントスにある神の教会へ、第一/コリントスにある神の教会へ、第二/ローマにいる聖者たちへ/フィレモンへ/疑似パウロ書簡/コロサイの兄弟たちへ/いわゆるエフェソス書簡/テサロニケ人の教会へ、第二/ティモテオスへ、第一/ティモテオスへ、第二/ティトスへ  公同書簡   ヤコブ書簡/ペテロ書簡、第一/ペテロ書簡、第二/ユダ書簡/ヨハネ書簡、第一/ヨハネ書簡、第二/ヨハネ書簡、第三 ヘブライ人へ ヨハネの黙示録 ヨハネの黙示録(原著) 【訳者プロフィール】 田川建三(たがわ・けんぞう)(訳) 新約聖書学者。1935年東京にて生、2025年没。 ・主な著作『原始キリスト教史の一断面』(1968年、勁草書房)『マルコ福音書(註解)』上巻(1971年、改訂増補版1997年、新教出版社)『立ちつくす思想』(1972年、勁草書房)『歴史的類比の思想』(1976年、勁草書房)『思想の危険について』(1987年、インパクト出版会)『書物としての新約聖書』(1997年、勁草書房)『キリスト教思想への招待』(2004年、勁草書房)『新約聖書 訳と註』全7巻8冊(2007~2017年、作品社)『新約聖書 本文の訳』上製本、携帯版(2018年、作品社)・共著インタヴュー『はじめて読む聖書』(新潮新書、2014年、新潮社)

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シーモア2026/08/08
  • 現在の作品新約聖書 本文の訳