あらすじ
高校生の星野進は、それなりに平穏な日々を過ごしていた。
ある6月の梅雨の帰り道、進は家の前で1人の女性が倒れ込んでいるのを発見する。
女性はエレーナと名乗り、この世界が自分の世界ではないことを明かす。
彼女は若き聖騎士団長で、どうやら異世界から転移してしまったらしい。
「私にはもう何も残っていない。だからこの命だってもう必要のないものなのに…」
エレーナは家族や大切なものを全て失い、その仇を打つため戦い、復讐を終えたと同時に命を落としたことを知った進。そんな彼女と成り行きで暮らすことになり、交流を深めながらエレーナは生きる理由を見つけていく。