あらすじ
僕の名前は、レオ。
僕には飼い主がいる。
名前は小川 灯(おがわあかり)。
彼女は優しい人だ。
毎朝ご飯をくれて、頭を撫でてくれる。
眠るときには傍にいてくれるし、僕が寂しそうにしていると、すぐに抱きしめてくれる。
少しだけ困ったところもある。
彼女は、僕を外に出してくれない。
窓には鍵がかかっていて、玄関にも近づかせてもらえない。
他の猫と遊ぶこともできない。
でも、僕は別に不幸じゃない。
だって、彼女がいるから。
僕は彼女の言うことを聞く。
彼女も僕を大切にしてくれる。
それが、僕たちの普通の日常だった。