あらすじ
奏太はオカルト好きの小学生。休み時間はいつも本を読んでいて、クラスではあまり目立たないキャラだ。
そんな奏太にクラスで一番の人気者、桃也が声をかけてきた。クラスのマドンナ、真利奈が不思議な現象に巻き込まれているというのだ。
その謎に挑むため、奏太は桃也たちに協力することを決意する。
それはこれから三人を待ち受ける、オカルト現象の始まりにすぎなかった……。
【角川つばさ文庫用あらすじ】
奏太はオカルト好きなクラスではあまり目立たない小学生。
ある日、奏太はクラスで一番の人気者でる桃也に声をかけられる。
桃也の友人でクラスのマドンナである真利奈が不思議な出来事に巻きこまれたというのだ。
奏太も協力もあり、三人は無事にこの事件を解決する。
この事件をきっかけに三人はオカルト解決団を結成する。
オカルト解決団結成から三ヶ月後、三人の元に実体はないのに犬の声が聞こえてくるという噂が舞い込んでくる。
桃也は動物が苦手なのだが、しぶしぶながらもこの事件の解決に動き出す。
三人が調査を進めると、声の正体は不慮の事故で亡くなった犬ということがわかった。そしてその犬の飼い主は奏太たちの学校の後輩だった。
犬の幽霊も時期にいなくなってしまう。桃也のおかげもあり、飼い主と犬との最後のお別れの時間を守ることができた。
季節が秋になり、奏太は自らにかけたまじないのせいで頻繁に起こる胸の痛みに苦しんでいた。
同じ頃、真利奈はオカルト関係のストーカーにあっていた。
その調査に動き出す三人だが、奏太は桃也たちとの友情はオカルトでしかつながっていないのではないかと不安に襲われてしまう。
奏太は桃也と真利奈と仲良くなるために自分にまじないをかけていたのだ。
ある日の夜、奏太が真利奈の配信を見ているとストーカーが不思議な力で真利奈に襲いかかってきたことを目撃する。
ストーカーに追い詰められていた真利奈のところに奏太と桃也が合流する。
ストーカーはかなりのオカルトマニアでオカルトの力を使って真利奈をストーカーしていたのだ。
奏太は自分にかけていたまじないのこともストーカーにバラされてしまい、なす術もなくなってしまう。
それでも真利奈を助けるために桃也と協力してストーカーの撃退に成功する。
まじないの効果が切れても三人の友情が崩れることはなかった。
これからも三人でオカルト解決団を続けていく決意をする。