あらすじ
私の友人である貴族令嬢のセレンは婚約相手であるカイルとの関係にひどく悩んでいた。カイルは何度も浮気をしては謝って許してもらうことをくり返している。セレンは婚約破棄も考えはしているのだが、いつも「再構築をしたい」とカイルを許していた。そしてまたカイルが浮気をして、それがセレンにバレたという話が私の耳に入ってきた。カイルがセレンのもとに謝罪に訪れるとのことだが、セレンは私に対して「今度こそ冷静に判断するためにユリナさんからアドバイスをもらいたい」と依頼してきた。そこで私はカイルがセレンのもとに謝罪に訪れる場に同席することとなった。