あらすじ

空閑城一郎、19歳。 工業高校を卒業し町工場に勤めていたが、会社は倒産。職も金も失い、残ったのは愛車のバイクと少しの工業知識だけだった。 そんな彼が突然召喚されたのは、戦乱続く異世界ミドガル王国。 与えられた固有技能は《ゴーレムハート作成》。 期待されたのも束の間、その能力で作れるのはゴーレム本体ではなく、ただゆっくりと力強く回転する「核」だけ。 しかも作れるのは数日に一つ。 「現状では、無用のスキルですな」 軍事利用できないハズレスキルと判断された城一郎は、詫び代わりに辺境の男爵領を与えられることになる。 だが城一郎は気づいた。 ――これ、ゴーレムの核じゃない。 原動機じゃねぇか? 回転する石から始まる、辺境開拓。 陶器、道路、農業、工房、物流、そして軍事。 やがて一人の青年と小さな村は、世界でも類を見ない民間軍事会社《KUGA PMC》へと姿を変えていく。 ハズレスキルから始まる、異世界産業・軍事開拓譚。

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小説を読もう2026/08/08
  • 現在の作品異世界転移したらハズレスキル《ゴーレムハート》でした ~辺境から始める民間軍事会社経営~