あらすじ

『先輩、今日はありがとうございました。おやすみなさい。いい夢を』 ——番号を、教えた記憶はない。 バスケ部エースの朝倉陽斗が、気まぐれで助けた地味な後輩・白石栞。彼女は日に日に綺麗になり、丁寧な敬語で、静かに、正確に、距離を詰めてくる。 一方、十年来の幼馴染・霧島那々は、自信満々の「十年論」を、ぽっと出の白石栞に木っ端微塵にされていく。 「先輩は黙っててください」 ——想いをぶつけ合う二人の声が、初めてハモった日。板挟みの俺の運命は、たぶん、もう決まっている。 視点交代で描く、じわじわ来るラブコメ。

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カクヨム
カクヨム2026/08/08
  • 現在の作品先輩は黙っててください 〜十年の幼馴染と、数週間のストーカー〜