あらすじ
仕事帰りの主人公は、いつものように古びたアパートの201号室へ帰宅する。しかし、部屋の中は見覚えのない家具で埋め尽くされ、まるで別人の部屋だった。
混乱する主人公の前に現れたのは、怯えた女性。有紗と名乗る彼女は、主人公を自分のストーカーだと思い込み混乱する。
そこへ黒い服を着た謎の男が現れる。
主人公は黒い服の男がストーカーだと主張するが、なぜ、そう思うのか分からない。
主人公と有紗は押し入れに隠れる。
男は二人を見るなり告げた。
「男性の方は201号室、女性の方は203号室。ここは202号室だ」
主人公も有紗も、互いに部屋を間違えていたことに気づく。気まずい空気の中、二人は謝罪し、自分の部屋へ戻るのだった。
しかし、この奇妙な出来事には、まだ誰も知らない秘密が隠されていた。