あらすじ
大学生の霧島礼二は、祖父の法要を終えた夜、不思議なメールを受け取る。
送り主は、三か月前に亡くなった祖父。
最初は送信遅延やAIの悪戯だと思っていた。しかし、祖父しか知るはずのない出来事が次々とメッセージになって届き始める。
やがて同級生の明奈や家族にも、祖父からの連絡が届くようになり、仏壇のそばから起動したままの祖父のスマホが見つかる。
電源を切っても終わらない通知。
消しても消えない祖父の存在。
これはAIの暴走なのか、それとも本当に祖父はそこにいるのか――。
現代だからこそ起こり得る、スマートフォンとAIを題材にしたオカルトホラー。