あらすじ

2024年にカクヨムで公開した。【グラタン】と【マルゲリータ】を再編集し、1つの作品にまとめました。 ~グラタン・あらすじ~ 坂上匠は癌で亡くなった父の終活に付き合い、遺品整理を行っていた。 癌により、余命宣告をされ、準備期間があったにもかかわらず、怠惰の権化のように何もしなかった母に不満を抱く中、遺品整理の一環で父の友人に形見分けを行うと、友人は「なんで、まこっさんはあの人にしたんだろう…。もっと仲の良い人もいたはずなのに」と母への不満を口にする。 形見分けもして、区切りが付いた事にして、遺品整理中に見つけた父からの2通目の手紙を読む事にした。そこには封筒と便箋が入っていて、便箋を読むと封筒を直接ある人に渡してほしいと書かれていた。 坂上匠は父の遺言に従い、連絡先にあった「萩生楓」に連絡をする。 萩生楓は父・坂上真を誰よりもよく知る人だった。 坂上匠は萩生楓から父の事と母の事を教えてもらい、一つの事を頼まれた。 ~マルゲリータ・あらすじ~ 父の死により萩生紅葉との縁ができた坂上匠。 母の死により坂上匠との縁ができた萩生紅葉。 萩生紅葉は坂上匠の家のそばに引っ越してきて、坂上匠が生存確認に顔を出す。 程よい距離感だが、坂上匠は一歩前に踏み出せずにいる。 父が亡くなり母一人、子一人の中、怠惰の権化と呼びたくなる母の存在が萩生紅葉との付き合いの障害になる。 萩生紅葉といたい気持ちと、萩生紅葉の足枷にならないためにも距離を置かなければならない気持ち。 そんな中、迎えた連休は2人の父と母を知る人のもとに行き、知らない話を聞くことができた。 徐々に進展する仲、萩生紅葉の願いを聞き入れ、宿泊を選択した坂上匠だったが、今まで興味を示さなかった息子の外泊を受け入れられない母は一人暴走をした。 ※この作品は2024年にカクヨムで公開した作品です。 ※再編集時に誤字脱字や言い回しの修正を行いました。 ※完結作品です。お気軽にお楽しみください。

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小説を読もう2026/07/15
  • 現在の作品グラタン&マルゲリータ。