あらすじ

王太子暗殺未遂で、明朝の処刑が決まった公爵令嬢イザベラ。 王都の誰もが彼女を「稀代の毒婦」と呼ぶ夜、地下牢に現れたのは婚約破棄専門の王国弁護士レティシア・バルトだった。 レティシアが持ち込んだのは慰めではない。婚約破棄の精算書、侍女の雇用契約、毒瓶の封蝋、王太子府の帳簿。そして「悪役令嬢」という呼称の使用料。 首を落とすには、まだ一枚、書類が足りない。 処刑台の朝までに、王太子と王家婚姻局の資産横取りを暴く、請求書から始まる法廷逆転劇。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/14
  • 現在の作品首を落とすには、書類が一枚足りません