あらすじ
大賢者の孫セリナは祖父の命で、冒険者ギルド職員の仕事をする14歳の少女。セリナは15歳になれば王都のノートン学院に入学することになっている。それまでの間、大人しくて本以外に興味がないセリナを、祖父は心配しての荒療治だった。
しかし、多忙な仕事の中、意識を無くしたセリナは、突然前世の記憶を甦らせることに。彼女は高校の先生だったが仕事中に過労死していた。
転生した先で、セリナは前世の記憶を元に様々な病気や生活、仕事など困り事(プロビーマ)を解決していく。自立に育児、介護に労働改革、資産運用などなど、前世の高校生が習う、家庭科の内容を駆使して、冒険者や街の人の相談に乗るようになる。
街の人は、セリナもきっと祖父のような賢者になることを応援するのだった。