あらすじ
セントラル病院の救急看護師・観月亮太には、密かに憧れている人がいる。
中央消防署の救命救急士、竜崎大輝。
仕事ができて、優しくて、誰からも信頼される存在。
的確な判断力、分かりやすい引き継ぎ、そして自然な気遣い。
搬送先で何度も顔を合わせるたびに、その姿に惹かれていた。
そんな理想の人と、偶然飲み会で思いがけず関わることになる。
けれど、その日を境に亮太の中の竜崎のイメージは大きく変わっていく。
仕事中は完璧なのに、仕事が終わるとどこか残念。
振り回されてばかりなのに、なぜか目が離せない。
憧れから始まる、少し騒がしくてじれったい、大人たちのラブコメディ。
憧れは、一晩で崩壊した。
……はずだった。