あらすじ

「こんな世界なんて滅んでしまえばいい」 安齋汐里は、受験当日の体調不良によって志望校に不合格になった結果、自暴自棄になっていた。   博多港での写真撮影中、金髪の女性に出会った。同じ時間と場所だったはずなのに空気が全く違うところで……。 彼女の不思議な質問のあと、青いペンダントを受け取った。 「理想の自分に会えるとしたら、どうする?」 ーー奇妙な出会いの数日後。 自分そっくりの青いペンダントを持った黒髪の女性に出会った。   黒髪の彼女は積極的に汐里にアプローチし、二人は、自宅や百道浜、文化祭の学校で仲をどんどん親睦を深め、やがて恋仲になった。 幸せな生活は長くは続かなかった。  クラスメイトたちの些細な疑問がきっかけで、二人は仲を深めれば深めるほど、世界は彼女たちの存在を否定し始めた……。

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カクヨム
カクヨム2026/07/13
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