あらすじ
高校入学の前日
僕は医者から、<来年の桜はもう見れない>と伝えられた
僕は元々自分の人生に意味を見出す事ができなかった
ならいっそ早く死んでしまいたい
そう思いながら過ごしていた時に伝えられた余命宣告
僕は複雑な気持ちを抱えながらも
少し嬉しさすら感じていた
もうすぐ死んでしまうなら僕はもう誰とも関わらない
心の中でそう決意した
しかし、隣の席になった桜庭灯(さくらばあかり)は、そんな僕の決意なんて知らずに毎日笑いかけてくる
何気ない放課後
文化祭
夏祭り
クリスマス
君と過ごす時間が増えるたびに死にたがりの僕は生きたがりの君に感化され少しずつ<生きたい>と願ってしまう
これは
死にたがりの僕と、生きたがりの君が紡ぐ、たった一年の恋物語だ