あらすじ
十二の国と三つの大陸に、古代の遺跡と忘れ去られた伝承が眠る世界。
焼け落ちた故郷に残された謎を追い、兄妹は終わりの見えない旅へ踏み出す。母が遺した古いロケット、歴史から消された記録、各地で目覚め始める未知の力。そして、世界の裏側で暗躍する謎の組織。
旅を続けるほど、偶然だと思われていた出来事は一本の線へと繋がり、長い間隠されてきた世界の真実が姿を現していく。
なぜ、ある都市は歴史から消されたのか。
なぜ、炎と影の力は彼らを選んだのか。
失われた記憶、受け継がれた罪、仲間との絆、裏切り、そして逃れられない運命。
すべての謎の先に待つのは、希望か。それとも、世界を再び焼き尽くす破滅か。
これは、炎と影の狭間で失われた真実を追い、自らの未来を選び取ろうとする者たちの物語。