あらすじ

夜勤明けの介護職、黒田司。 腰は痛い。眠い。腹も減った。 本来なら帰って寝るだけだったその日、司は施設近くにできた過疎ダンジョンの話を知る。 出現するのはスケルトンばかり。 そして司のジョブは、何年も腐らせていた【スケルトンマスター】だった。 ようやく使えるようになった自分のジョブ。 だが、最初に仲間になったスケルトンたちは、期待していた戦闘要員とは少し違っていた。 回復する骨。 鑑定する骨。 短距離転移する骨。 妙に真面目に掃除する骨。 探索者として派手に活躍するわけではない。 けれど、介護施設では話が違った。 利用者の歩行を支え、車椅子を整え、状態を確認し、夜勤中の職員を助ける。 戦闘では地味なアーツも、介護現場では思わぬ形で役に立っていく。 これは、世界を救う英雄譚ではない。 夜勤と腰痛と記録に追われる介護職が、スケルトンたちと一緒に、少しずつ日常を回していく話。 ハーメルンにも出してます

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カクヨム
カクヨム2026/07/12
  • 現在の作品ダンジョン介護士の日常 ~スケルトンたちと介護、ときどきダンジョン攻略~