あらすじ
幼い頃に母をなくし、父は僕に構わなかった。
家を出て、世界を知り、剣を磨き、魔法を学ぶ。そうして17歳で冒険者となり、隣国フェルゼンで半ば便利屋として生活していた。
とあることから獣人ネオンと出会い、再び旅へ出る。北の国で昔出会った友人に再会し、ネオンを託す。
数年後、世界では魔族が脅威とされていた。魔族は転移魔法陣によって各地に出没し、人間の敵となった。
剣と魔法の使い手として名の通った僕は勇者としてネオンや仲間を集め、世界を救うのだった。
————だが、誰も気づくことはない...僕の弱さを。