あらすじ
人と話すことが苦手な中学二年生・豊咲氷雨。
ある日、感情が揺れた瞬間、周囲を凍らせる不思議な力が目覚める。その異変をきっかけに、明るく元気な少女・火燈茜音、冷静沈着な少年・八神月斗とともに、世界の裏側へと巻き込まれていく。
そこには、人々を観測し、世界そのものを書き換えようとする謎の組織「虚無機構」が存在していた。
戦いの中で三人は、自分たちの能力の秘密、七つに分かれた階層世界、そして世界の真実を知る。
やがて彼らは、世界を管理する神々が住まう「神域」へたどり着き、かつて世界を救おうとして敵となった夜城零と出会う。
「一人を救うのか、それとも世界を救うのか。」
究極の選択を前に、三人が選ぶ未来とは――。
これは、感情と絆を武器に、運命へ立ち向かう少年少女たちの壮大なバトルファンタジー。