あらすじ
例え、それがいけないことだとわかっていても。
高校二年生の綾辻柚希には、四つ上の美人な姉がいる。スタイルも良く明るい姉は、面倒臭がりで自分とは正反対の性格で柚希は昔から姉に対してコンプレックスを抱いていた。それもそのはず、柚希が好意を寄せた相手や彼氏は必ず姉のことを好きになっていくのだ。お陰で恋をすることに臆病になってしまった柚希の前に、美月の現彼氏の水瀬伊鶴が現れる。容姿が完璧に整った彼は、柚希のタイプではあったが姉の彼氏だということで、ミーハーな心をすぐに打ち消し、姉の彼氏として接する。しかし、そんな柚希の努力を嘲笑うかのように、伊鶴は柚希に……。
歯車が狂ったように、姉の彼氏といけない日々を過ごしてしまう柚希。罪悪感と背徳感の中で、柚希はダメだとわかりながらも伊鶴に溺れていく。
※一話完結型です