あらすじ
目を覚ました時、そこは見知らぬ世界だった。
自分の名前以外、何一つ思い出せない少年・ティラミス。言葉も常識も分からないまま魔物に襲われた彼は、赤髪のエルフ・ルディアに助けられ、新たな生活を送ることになる。
しかし、ティラミスには誰も知らない秘密があった。
その正体は、白き頭を持つ八咫烏――神。
失われた記憶、自らの正体、そしてこの世界へ辿り着いた理由。仲間との出会いと別れを繰り返しながら、ティラミスは自分の足跡を辿る旅へと歩み出す。
これは、一羽の白頭烏が「自分は何者なのか」という答えを探す物語。