あらすじ
記憶喪失の主人公が記憶の欠片探しを行う物語。
両親の海外転勤に合わせ、G県の地方の桜町にある親戚が経営している旅館に居候することになる。
その町は、今から1000年前に、巫女の桜様が討伐できなかった魔物を地下に封印していた。
そして、それは現在、亜炭の中にいる。
しかし、その封印が綻び、解かれつつある。
戦中戦後にかけて掘られた亜炭坑。
町の地下に広がっており、町の一部が陥没を起こし始めた。
亜炭坑内に、魔物から漏れる瘴気が充満し、魔物の手下が外に出始めた。
それを討伐するのは約1000年前に魔物を討伐していた者の転生者である。
主人公は、その中のリーダーだったが、記憶を失っている。
長良川英章
桜
この二人は、恋人であり、将来を約束した仲だった。
転生と最愛のおまじないはきちんと機能しているから、たとえ記憶を失ったとしても、また巡り合えるはず。