あらすじ

「背が伸びる薬がある」 幼馴染の天才化学者の言葉を信じて飲んだ翌朝、深鈴燐の身長は190センチを超えていた。 ただし、体が女になるというおまけ付きで。 サッカーの技術は、プロの下部組織でもトップクラス。なのに、小柄で足が遅いという理由だけで、ずっと試合に出られなかった少年――燐。手に入れたのは、夢見た長身と女の体だった。 絶望の淵で、幼馴染は事もなげに言った。 「女でも、サッカーはできるよ」 こうして僕は、女子サッカーの名門――甲風学園の門をくぐる。待っていたのは、72人がAチームからDチームまで火花を散らす苛烈な世界と、ただひとり、1年生でトップチームに立つ天才――白鷺澪。 欠点をひとつずつ、武器に変えていく。県大会から、世代別代表、そして世界へ。 技術は本物。あとは、この体を世界基準に鍛え上げるだけだ。 ――男に戻れないなら、世界一の女になってやる。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/11
  • 現在の作品フットボール・シンデレラ ~背を伸ばす薬を飲んだら何故か女になったので、女子サッカーで世界一を目指します~