あらすじ

取り壊しを控えた旧病院で、夜間作業をしていた久住凪。

誰もいないはずのナースステーションで鳴った古い電話の向こうには、二十八年前の三〇九号室にいる女性・静がいた。

毎晩十一時四十三分、わずかな時間だけつながる二人。

やがて凪は、彼女に残された時間が少ないことを知る。

これは、過去と未来を結ぶ一本の電話と、ある名前をめぐる物語。

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アルファポリス
アルファポリス2026/07/11
  • 現在の作品三〇九号室の電話