あらすじ
ーーーーーー今から10年ほど前、世界は未知のウイルスに襲われていた。
政府は自分が助かるなら何でもする金払いの良い富裕層のため、『ドーム』を作り、ウイルスの流行が収束するのを待っていた。しかし、富裕層と違い、その日の暮らしにも困る庶民にとっては『ドーム』の中に入る金を用意するのは難しかった。庶民は、政府に抗議デモを起こすも、未知のウイルスに倒れてしまう。
「おかあさん、おとうさん。ねえ、もう一回僕の名前を呼んでよ。ねえ……」
当時、5歳だった少年・■■■も両親をこのウイルスで亡くした。両親から渡された地図などを頼りにとある施設に向かう。■■■の両親は、抗議デモを起こしていた団体・紛い者の都のスパイとして働いていた。
■■■は無事に保護され、スパイとして教育されることとなる。
それから、10年後、■■■は優秀なスパイ候補となった。
いくつかの任務をこなした後、エリートスパイ集団『フェイスレス・ノート』へと所属することとなる。
政府への復讐を誓う、優秀なスパイが集い、『ドーム』内でスパイ活動を行うこととなる。
「偽りの空に愛されろ。無の中で抗い続け。コードネーム・虚空、任務を開始する。」