あらすじ

■ あらすじ(紹介文) 「本日の放課後、放送室で私と喋る時間を予約します。……仕様書は、これ」 地味でモブな放送委員・常盤響(ときわ ひびき)の前に現れたのは、学年一の無口なパーフェクト美少女・白河琴音(しらかわ ことね)。 喋るのが苦手な彼女が突きつけてきたのは、放課後の四畳半を二人きりの聖域に変える奇妙な『放課後予約システム』だった! 最初は「人と上手く喋るためのリハビリ」という建前(仕様書)に基づいた、ビジネスライクな関係だったはず。 ――なのに、付き合い始めた途端に白河さんの独占欲と愛情表現のブレーキが完全大破!? 「仕様書の一番目。……響の膝の上」 「二番目。……耳元で『大好き』って囁いてもらう時間」 鉄面皮なポーカーフェイスのくせに、耳の裏を真っ赤に染めながら国家予算級の限界デレを連発してくる白河さんに、響の男子高校生としての理性は毎日がスクラップ&ビルドの危機! しかし、そんな二人の「声」と「体温」の裏には、数年前の孤独な深夜ラジオから繋がっていた、運命の約束が隠されていて――? 仕様書(建前)から始まり、本音(生の声)で結ばれる、糖度120%の密室型放課後フルボリューム・ラブコメディ、ここに開演! ■ 登場人物紹介 常盤 響(ときわ ひびき) 本作の主人公。地味でモブ気質な高校2年生の放送委員。自分の声にコンプレックスを持っていたが、実は隠れた「超絶イケボ(低音の癒やしボイス)」の持ち主。白河さんの予想斜め上を行く限界デレ仕様書に、毎日命がけでツッコミを入れ続ける常識人。 白河 琴音(しらかわ ことね) 本作のヒロイン。学年一の美少女と噂されるが、極度の無口と鉄面皮(ポーカーフェイス)のせいで周囲からは冷たい人間だと思われている。しかしその正体は、響の『声』に対して重度の依存と独占欲を抱く限界恋煩い少女。感情が高まると耳の裏が真っ赤になる。 中村 あかり(なかむら あかり) 響の相方である放送委員。本作唯一の良心であり、怒涛のツッコミマシン。二人の甘々密室空間に突入しては「精神的ブラクラよ!」と叫びつつも、最終的には二人を温かく見守ってくれる頼れる苦労人。

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カクヨム
カクヨム2026/07/11
  • 現在の作品無口な白河さんが、俺にだけ毎日「好き」を予約してくる。