あらすじ

西暦二一八九年。 現在の正倉院は、難攻不落の要塞である。 軌道上からの質量兵器も、自己増殖ナノマシンも、歴史そのものの改竄さえも退けてきた。十七回の攻撃は、すべて失敗。 だから十八回目の敵は、現在を狙わなかった。 《侵入位置:西暦七五二年》 宝物が正倉院に納められる前――まだ壁のない時代から、ひとつずつ消し始めたのだ。

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小説を読もう2026/07/11
  • 現在の作品難攻不落の正倉院