あらすじ
大好きだったバリスタの仕事。
尊敬していた上司。
一緒に叶えるはずだった夢。
カスタマーハラスメントで、そのすべてを失った紗椰。
姉のように慕う友人のリリーに招かれて、壊れかけた心を癒すため、南の島セブへ向かう。
そこには温かな人たちがいて、ゆっくりと時間が流れていた。
そこで出会ったのは、寡黙でどこか心に残るひとりの男性。
この旅には、まだ思いもよらない続きが待っていた。
☆衛藤 紗椰(えとう さや) 27歳
アンソレイユ珈琲下角店店長 バリスタ
☆加賀原 涼(かがはら りょう) 30歳
リヴェストシステムズ システムエンジニア
*この物語はフィクションです。作中に登場する人物・企業・施設・できごとなどは創作であり、実在のものとは関係ありません。地名や文化などの描写については、物語上の演出を含みます。