あらすじ

辰巳奏は笑わなかった。人からの理解を求めない姿を、ある男は孤高の薔薇に例えた。 東雲要は笑顔の裏で他者を排していた。人を引き寄せるのに拒む姿を、少女は猛毒の花に例えた。 茨で掻き傷を作っても、猛毒に侵されても、求めあったのは、恋と呼ぶには醜い欲求でしかなかった。 それでも、互いだけが欲しいという欲求だけは募っていく――――。 (※某投稿サイトと重複投稿しています)

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小説を読もう2016/01/31
  • 現在の作品薔薇とトリカブト