あらすじ
町外れの図書館には、「返却日のない本」が一冊だけ存在するという不思議な噂があった。その真相を確かめるため閉館間際の図書館を訪れた主人公・星織は、誰もいなかったはずの窓際に突然現れた『書庫の星』という本を見つける。
本には、星織がこれまで歩んできた人生が自身の筆跡で綴られていた。しかし最後のページだけは白紙だった。戸惑う星織の前に現れた白髪の司書は、「その先はあなたが紡ぐ物語。未来はあなたの選択でいかようにも変えられる」と語りかける。
その言葉に背中を押された星織は、自分の本当の気持ちに従って新たな一歩を踏み出すことを決意する。過去に命を救ってくれた少女との再会を目指し、自ら未来を切り拓こうと歩み始めるのだった。