あらすじ
王都で暮らす田舎娘オルガと、幼馴染の騎士ノイン。
結婚したばかりの二人は、まだ少しぎこちない新婚生活を送っていた。
ある朝、オルガはふと思う。
騎士団には「騎士の妻として」挨拶に行ったほうがいいのではないか、と。
しかしノインから聞かされたのは、騎士という仕事の現実だった。
危険な任務、万一の時の遺族補償、家族手当――。
少しだけ胸が痛くなるオルガだったが、それでも二人は笑い合う。
「一歩一歩、思い出を増やしていきませんか?」
引っ越しの準備をしながら、これまでのことを思い出すオルガ。
そして夜、二人はとある“宿題”の答えを出すことになる――。
田舎娘×幼馴染騎士の、じれじれ甘々な新婚生活の一幕。