あらすじ
【あらすじ】
魔法歴30XX年。人里離れた森で暮らす魔法使いの少女ニーナは、冷たい性格から街の人々に距離を置かれ、ついには育ての親にも去られてしまう。ある日、森に迷い込んだのは、セヴェルスカ学園に飛び級で入学した秀才ソフィア。彼女は宗教団体に騙され、多額の金を奪われたという。金を取り戻すため、二人は宗教団体を追う旅に出る。
不器用な少女たちが仲間と出会い、世界の秘密やそれぞれの居場所を見つけていく、長い旅の始まりの物語。
【世界観】
魔法が生活に浸透した世界。文明は現実と大きく変わらないが、人々は日常的に魔法を用いて暮らしている。魔法学校は高い権威を持つ一方、各地では宗教団体も独自の影響力を持ち、人々の生活に深く関わっている。
【登場人物】
ニーナ
人里離れた森で暮らす魔法使いの少女。
冷たい性格から周囲に距離を置かれ、孤独な日々を送っている。
魔法研究を独自に進めている。
ソフィア
セヴェルスカ学園の秀才。若くして研究科へ飛び級した。
弱気な性格だが、面倒見は良い。
宗教団体に大金を騙し取られ、ニーナと行動を共にすることを決意する。
古代文学研究部所属。
ナタ
セヴェルスカ学園の高等科。
破天荒な性格だが、情け深さも併せ持つ。
古代文学研究部所属で、奇抜な小説を執筆する。
オト
セヴェルスカ学園の高等科。
母性の塊のような性格。
古代文学研究部所属で、奇抜な評論を執筆する。
森の精霊
名もなき森の精霊。
木々を操り人の声帯を再現し会話をする。
森の動物を見守っている。
【今後の展望】
金を取り戻した後、ある出来事をきっかけに、ニーナはセヴェルスカ学園へ身を置くことになる。魔法だけではなく、社会や政治、さまざまな人々との関わりを学びながら成長していく。一方で、姿を消した育ての親の行方や、世界に潜む脅威とも向き合うことになる。