あらすじ
魔王を倒すことで世界に平和をもたらすことを夢見ている少年、アルタ・アンティークは、三人の少女たちと共に孤児院で生活をしていた。
少女たちは生まれつき突出した才能を持っており、三大貴族の養子として迎え入れられることが決定する。
皆と離れるのは寂しいが、同じ場所を目指していれば、またいつか今のように過ごせる日が来るはず。
そう思いながら別れの日を迎えようとした前日の夜、大勢の男が少女たちを誘拐するために、孤児院を襲撃してきた。
三人を逃がすために一人戦うことを決めたアルタを置いて、少女たちは涙ながらに逃げたが。
その後、アルタが死んでしまったと聞き、少女たちは激しい悲しみと後悔に襲われ、アルタへの償いのためだけに生きていくことを誓う。
しかし、三年後。
アルタが生きていると知ると、一人の少女はアルタへの愛情を爆発させると共に今度こそアルタを守ることを決め、一人の少女はアルタへの深い愛情を抱きながらも後悔という暗い影を抱き続け、最後の少女はアルタが生きていることを知らずに償いを続けていた。
そんな彼女達の愛情と後悔、償いの行き着く先は──。