あらすじ
神を祀る名門・七条家の次期当主に選ばれた結衣。だが継承の儀式の夜、当主の座を狙う双子の妹・美結の裏切りにより、結衣は異形の「荒神」に身体を喰い荒らされてしまう。
絶望の血の海に現れたのは、帝直属の冷徹な死神、黒曜の隊長・朽木真人。
「継承に失敗した者に価値はない」と切り捨てる彼に対し、結衣は妹への復讐と生存への執念から、神を滅ぼす刀を自らの身体ごと突き立てた。
喰われるくらいなら、喰らってやる。
真人は「上等だ。生き残りたいなら、その覚悟を見せろ」とさらに自らの神力を注ぎ――結衣は人であることをやめた。
◆世界観は和風になります。
◆一部、ホラー気味。血なまぐさいシーンがありますので、苦手な方はそっ閉じ推奨